艦これ二期 というか 特別編成だと思うけど
いつかあの海で を視聴しました。
ええ、一応提督なのです。
自分の初期艦にして秘書艦は 護衛艦さざなみに乗ったのもあって漣です。
第七駆逐隊、揃って動いてました
そもそも西村艦隊の話かと思ってたんだけどね…
敗戦色濃厚な我が国の過去を擬人化した艦が生きてゆくストーリーでした
死ななかったんだけど 船としては死んでます。
しかも 1944までの戦没艦出てこないし…
みんなボロボロになって
最期は本当に……(涙
感想としては 後世に遺した物が何だったのか考えさせる作品でした。
ただ、案の定ミリオタと頭回る人しか意図呑めてなくて キレてる人も駄作とひたすら叫ぶ人も山程います。
これもミクロな戦争…って感じ。
いつも生きてる以上 戦争は小さいものから国家まであると思うんです。
先の大戦の人たちは純粋な気持ちで生きていて 今みたいに情報過多な時代で心擦り切る様な人達ではありませんでした。モノを知らないのもあるでしょう。
戦後ここまで発展を成し遂げ 後世に受け渡したはずです。
我々に出来ることってなんでしょうね
とりあえず、今日は午後から呉の海に行き 旧海軍工廠を見てきました。
